このまま放っておくと、走行の振動や段差の振動などでパイプが触れてしまい、それを繰り返しているうちにパイプのジョイント部分からオイル漏れを起こしてしまう危険性があありました。

たかがクリップがないだけと思いますが、そのせいで最悪ブレーキが効かなくなる恐れがありますので、下廻りは、きちんと点検しておきましょう。